看護婦・看護士・看護師

これまで看護師は、つまりナースというと看護婦さんというイメージでした。

いや、今も看護師といえば、女性の看護婦さんを思い浮かべると思います。

実際に数的にもまだまだ次女性の割合が高く、2004年の全国調査の結果、就業している看護師数は約76万人で、そのうち男性の看護師の数が約3万人ほどといいます。

全体からすると7%ほどにすぎない数ですが、この調査からすでに6年も経過しているのですから、数は確実に増えていると思われますが、実際の数も確認しないとなんともいえませんが、この数字が増えれば世の中の認識も変わりると思います。

また、男性の看護師を募集している病院も多くなりつつあり、同じ仕事である看護師という仕事ですが男性看護師にいままでの看護師の役割ではなく違う役割や期待をしている病院もあると言います。

冒頭に看護婦・看護士・看護師と書きましたが、違いがわかりますか?私もこれまで気にもしていませんでしたが、以前は、女性は看護婦といわれ男性を看護士と呼んでいたそうです。

男女雇用機会均等法が施行されたのを機会に2001年にこれまで保健婦助産婦看護婦法という法律から保健師助産師看護師法と改正され2002年より男女関係なく看護師と呼ぶように統一したそうです。

また、教育カリキュラムも男女関係なく同じ内容で、監護師国家資格取得後に病院での仕事内容も男女変わらない仕事内容であると言われています。

ただ、現状はどうでしょうか?たしかに看護師として就職すればこれまでの女性の看護師と同じ患者へのケアー全般が仕事になると思いますが、まったく平等なのでしょうか?体力的問題や肉体的違いのある男性と女性です。

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看護師界の変化

このまま男性の看護師の就職が増えれば男性は男性の得意分野での活躍ということも考えられるのではないでしょうか?例えばですが、男性が看護師分野へ多く就職した場合、医療現場でも大きな変化があるといわれています。

例えばですが、医療機器の操作についてもいえます。

最近の医療器械はますます複雑化になりつつあるといえます。

そのような高度になっていく機械操作ですが男性ならば、理解が早く操作できるという考えも出来ます。

ビデオなどのオーディオもそうですが女性の中には、まったく取付けも出来ない人もいますので、機械操作分野では男性看護師に期待できる分野でもあると思います。

また、男性看護師が増えればよい部分を考えてみると、やはり体力的に優位なことです。

寝たきりの患者さんを移動したり、体を拭く場合でも、女性では二人でしなくては出来ない作業でも男性ならば一人で出来ることもあります。

また、これで女性しかいない業界でしたので、男性の患者さんで体を拭いてもらったりする場合、女性の看護師では恥ずかしいとか違和感がある人には、同姓である男性看護師には、頼みやすいともいえます。

簡単に考えても以上のような利点というか、期待される部分があるのですから、ますます男性の看護師ニーズは高まるといえると思います。